2014年06月26日
wilderness キャンドルランタン

大光量のランタンは昨年の10月にファミリーで行ったキャンプを最後にまったく使わなくなった。
焚火を中心にしたスタイルになってからはほぼ焚火の灯りとヘッデンかジェントスのみで十分事足りるが、前から一つ欲しいと思っていたビッグオークやノーザンライツといった生産が終わってしまったキャンドルランタン、、
今回はそれに似ているウィルダネスのキャンドルランタンを某オクで発見しブラスの本体とシルバーのアルミ部分の刻印に惹かれて迷わず購入した◎

UCOと違い上部にフタが付いていてローソクをセットしたまま着火出来るのが便利◎

ローソクの残量を見れる小窓
燃焼時間は約10時間らしいので一回のキャンプなら十分◎

中はUCO同様バネでローソクを押し上げる仕組み

最近なかなか見られなくなったMADE IN JAPAN◎なんか嬉しいw
作りは思っていたよりしっかりしている。個体によってはホヤを引き出した時しっかりロックされずホヤが下がってしまい吊り下げでしか使えない物もあるらしいけど、とりあえずは何ともない。

い、、いい…(笑)真鍮に反射する光がなんとも雰囲気ばっちり◎
上部に空いた熱を逃がす穴から見える光がまたいい…w
大光量のランタンでサイト全体が見えるは確かに便利だけど、焚火の灯りとこのキャンドルの灯りのみでゆっくり星でも眺めながら野営したい…
なんつって…(笑)
でもこうなると…雪丘工房のオイルカーットリッジが気になるから困ったもんだ…(´Д` )
タグ :キャンドルランタン
Posted by afro. at 21:48
│焚火道具